★☆にわか平日ソロきゃんぱ～③★☆彡

台風一過・・・急に秋らしくなってきたよねぇ～
秋冬用にレインボーかアルパカかちびストがほしい・・・

とりあえず今回はＡＣ電源利用で軟弱キャンプ(+_+)




先月、出撃を決めてから同窓生に連絡
急だったにも関わらず、２人の同窓生がデイキャンで参加してくれた
１人は卒業以来１５年ぶりの再会だった

向かった先は、多分うちから一番近い林間のキャンプ場

『ボスコ　オートキャンプベース』

いやぁ～近いね

途中、ヤビツ峠まで路線バスにつかまって・・・のんびり運転だったけど、
それでも１時間掛かるか掛からないか

国道２４６から一気に標高７６１ｍまで駆け上る
表ヤビツ（秦野側）は昔から車ヤローのメッカ
今も昔も変わらずタイヤ痕がすごかった(^^♪

峠まで登りきる途中の菜の花台は夜景の絶景スポット
【神奈川の夜景ランキング】ＴＯＰ５に入るデートスポットです

ちなみに・・・
１位　湘南平
２位　チェックメイトカントリークラブ
３位　湘南国際村
４位　菜の花台
５位　ランドマークタワー

この内、湘南平と菜の花台は・・・
【日本夜景１００選】にもランクインしています

場内の木々たち・・・ところどころ色づいてますね
下界はまだ暑い日もあるから、

紅葉には早いかなぁ～とも思ってたんですが(^_-)-☆

今回予約したのは２サイト
当初はレッド隊長とその友達も前回に続いて参加予定だったんですが、
レッド隊長が部活動での文化祭準備で辞退
初の家族５人でのファミキャンに

で、さすがに２サイトはもったいないけど、せっかく予約したんだし・・・
ってことで、同窓生に声をかけた次第です

６００番台のサイトは大小さまざまなグルキャンサイト
段差を利用してプライベート感も保たれ、
サイトの下を流れる川音と、場内の滝のマイナスイオンが心地いい

初めて来たけど、雰囲気は道志の森に似た感じ

けどボスコは林業関係の会社が経営してるんで、
トイレも炊事棟も場内も高規格並みにキレイです

で、newテントのお披露目ですね
自宅の駐車場で下準備は終わらせてきたんで、
拡げて・・・よいっしょ・・・で終わります

あっ
名前が見えちゃいましたね!(^^)!
立ち上げるためにもぞもぞしておりました

キャンプを始めた数年前はスクリーンタープの存在も知らず、
名もないブランドのテントのみを持って出撃
ギアもないんで・・・布団を持ち込んだよなぁ～

その次は、ロゴスオレンジのテント　＆　スクリーンタープ
この頃はお座敷スタイルがマイブームになっていた

で、キャンプに慣れれば慣れるほど、

【小川キャンパル　ピルツ１５】

ハーフインナーを使用するつもりだったから、

ピルツ２３とかなり迷ったんだけどね(-"-)
今回みたいにレッド隊長が参加できなくなるのも増えるかもしれないし、
でも友達も参加した時に困らないように・・・エキストラテントって発想
それを実現する為の・・・

【ユニフレーム　ｒｅｖｏタープＬ　＆　ｒｅｖｏルーム４】

今回はグルキャンだったんでｒｅｖｏルーム４は置いてきましたが、
次回からはファミキャンの時はジャグやクーラーボックスの置き場として、
フライシートだけは持ってこようと模索中です（●＾o＾●）

友達たちにも手伝ってもらって・・・スピード設営
その後は・・・もちろん飲み会ッス
まぁ、友達たちはデイキャンなんでナンアルですが・・・

友達家族の手前・・・写真のブログ掲載はありませんm(__)m
ＢＢＱしながら酒飲んで、お互いの奥さんとの慣れ染めを話したり、
学生時代の思い出を話したり、来年の同窓会キャンプの企画を練ったり・・・

レンジャーチチ、自他共に認めるほど友達少ないですが、
卒業して１５年経っても変わらぬ雰囲気で話せる友達の存在に感謝

楽しい時間はあっという間で・・・
１１時にチェックインして、みんなが帰途に着いたのは１６～１７時頃
来年の再会を誓って・・・

みんなが帰ると辺りは一気に暗く、そして寒くなり、
ランタンと石油ストーブに火を入れます

いやぁ～・・・昼間もその存在感に満足してたけど、
やっぱり光が灯った後のピルツは格別だね

温かい鍋をつつきながら、ぬる燗をすする
薪の燃える音に耳を傾け、友達との再会を反芻
滝の落ちる音だけが変わらずにキャンプ場内に響き渡り、
ピルツからは楽しいそうな家族の話し声・・・

冷たい空気をおもいっきり吸い込んで・・・ゆっくりとゆっくりと吐く
それだけでいつも以上にリラックス出来て、命の洗濯が終わる・・・





ｒｅｖｏルーム４の防寒対策はどうしよう・・・

おやすみなさい・・・

翌朝・・・起きるとすでにちびレンジャーズはお手伝いの最中だった

炊事棟はお湯が出るし、植物性洗剤の用意もある
ゴミもきちんと分別してあれば、全てを置いてくることができる





山深い林間にありながら、木々たちは程よく間伐され、
必要最低限の設備・施設は高規格並み
それでいて嫌みはなく、その独特の雰囲気を壊さずにいる・・・

今まで近すぎて来なかったけど・・・ポテンシャル高いね
川もあるし、釣り堀もあるし、レンジャー家にはうってつけかな(^_-)-☆






チチも嫁もボスコの雰囲気が気に入ったので、
モビに変わる新しいホームグラウンドになる予感

モビはねぇ～・・・
もうちょっと怖くて・・・行けないよ・・・

来月は・・・レッド隊長もちびレンジャーズも放し飼いできる
『大野路オートキャンプ場』へ

テント　＆　タープの物欲は満足したけど、小物の物欲は・・・
おしゃれキャンパー目指して・・・ググってはぽちっとを欠かしませんよ